流行りもの好きのばあちゃんでした
先日テレビでしるこサンドの特集をしていました。
名古屋の天ぷらやさんで変わった食べ方をしているというので
私が「しるこサンドを天ぷらにするんや」というと
ばあちゃんも旦那も「それはない」と笑うんです。
でもテレビではやっぱり「天ぷらにします」って実演していました。
しかもそのお店の大将は高山生まれで
お母さんが作ってくれた味だと言うのです。
「ほらね」私は力いっぱいのドヤ顔
私のばあちゃんは流行りもの好きでした。
しるこサンドの天ぷらはもちろんの事。
バナナの天ぷら。
昭和40年代。カレーなんて田舎では作る人はそんなにいなかったと思うのですが
食卓にカレーライスが出たときはびっくりでした。
面白いのはその中に魚肉ソーセージとねぎのぶつ切りが入っていたことです。
今でも鮮明に覚えています
パン屋さんに行って耳をもらってきて
耳だけでサラダを挟んでサンドイッチを作ってくれたり。
(今考えたらとんでもない食べ物ですが)
田植えでお仲間の人たちが手伝いに来てくれて
お昼を出すのですがその時発売されたばかりのインスタントラーメンが出たり。
そんなばあちゃんは40代で未亡人になり
好き勝手に未亡人を楽しんでいるように私の眼には映りました
それなりの苦労はあったのでしょうが。
しるこサンドの天ぷら本当に美味しいんですよ。
そういえば久しぶりに鍋を焦がしちゃったんです。
でも重曹でバッチリ……とまでは行かなかったですが
ほぼきれいになりました。
恐るべし重曹パワー